intel Atom Z3745D
CPU:intel Atom Z3745Dの詳細情報です。
| PASSMARKスコア | 585 | GPU名 | Intel Atom® プロセッサー Z3700 シリーズ向けインテル® HD グラフィックス |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 4 / 4 | クロック数 / 最大クロック数 | 1.33 GHz / 1.83 GHz |
| TDP | 2.2 W | キャッシュ | 2 MB L2 Cache |
| 最大メモリーサイズ | 2 GB | メモリー種類 | DDR3L-RS 1333 |
| 最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | |
| 発売時期 | Q1'14 | 希望小売価格 | |
| 命令セット | 64-bit | ||
| ターボ・ブースト・テクノロジー | |||
| ハイパースレッディング・テクノロジー | |||
| インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
| 備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
| CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
|---|---|---|
| Celeron B820(1.70 GHz) | 776 | |
| Celeron Dual-Core T3500(2.10 GHz) | 768 | |
| Atom Z3735D(1.83 GHz) | 761 | |
| Atom Z3775(2.39 GHz) | 754 | |
| Pentium T4400(2.20 GHz) | 754 | |
| Atom Z3770(2.39 GHz) | 738 | |
| Atom Z3735G(1.83 GHz) | 728 | |
| Celeron P4600(2.00 GHz) | 700 | |
| Celeron B815(1.60 GHz) | 672 | |
| Celeron B800(1.50 GHz) | 669 | |
| Celeron N3060(2.48 GHz) | 669 | |
| Atom Z3740(1.86 GHz) | 659 | |
| Atom Z3745(1.86 GHz) | 621 | |
| Atom Z3740D(1.83 GHz) | 614 | |
| Pentium U5600(1.33 GHz) | 611 | |
| Atom Z3745D(1.83 GHz) | 585 | |
| Celeron N2840(2.58 GHz) | 583 | |
| Celeron N3050(2.16 GHz) | 581 | |
| Atom Z3735E(1.83 GHz) | 557 | |
| Celeron N2830(2.41 GHz) | 550 | |
| Atom Z3735F(1.83 GHz) | 520 | |
| Celeron Dual-Core T3100(1.90 GHz) | 519 | |
| Atom Z3770D(2.41 GHz) | 488 | |
| Atom D2700(2.13 GHz) | 481 | |
| Celeron U3400(1.06 GHz) | 473 | |
| Celeron 925(2.30 GHz) | 444 | |
| Celeron SU2300(1.20 GHz) | 422 | |
| Atom N2800(1.86 GHz) | 408 | |
| Atom D2550(1.86 GHz) | 405 | |
| Celeron 807(1.50 GHz) | 392 | |
| Atom D525(1.80 GHz) | 374 | |
ランダムトピックス
当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。
そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
電磁気の影響を受けずに極細の信号線で高速信号が長距離に伝送できるため、デジタル通信を中心に多くの通信用途に使用されている。
PASSMARK(passmark)
PASSMARKとはCPU、GPUなどの主要なベンチマークツールを提供する会社。そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
スレッド数(すれっどすう)
CPUが実行できる同時プログラム数。かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
TDP(tdp)
熱設計電力(ねつせっけいでんりょく、英: Thermal Design Power, TDP)とは、マイクロプロセッサやグラフィックスプロセッシングユニットなどの大規模集積回路で仕様の一部として提示される最大必要吸熱量のこと。パッケージに取り付ける冷却装置を設計する際に、どの程度の吸熱能力を持たせれば良いかを決定するために使われる指標である。したがって「power」の語が表すものは、この場合電力というより熱出力であるが、日本では俗に「熱設計電力」とか「熱設計消費電力」という訳が定着している。光ファイバー(ひかりふぁいばー)
光ファイバーとは、離れた場所に光を伝える伝送路である。optical fiberを逐語訳して光学繊維(こうがくせんい)とも呼ばれる。電磁気の影響を受けずに極細の信号線で高速信号が長距離に伝送できるため、デジタル通信を中心に多くの通信用途に使用されている。