intel Core i7-10750H
CPU:intel Core i7-10750Hの詳細情報です。
| PASSMARKスコア | 12466 | GPU名 | 第 10 世代インテル® プロセッサー・ファミリー用インテル® Core™ UHD グラフィックス |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 6 / 12 | クロック数 / 最大クロック数 | 2.60 GHz / 5.00 GHz |
| TDP | 45 W | キャッシュ | 12 MB Intel® Smart Cache |
| 最大メモリーサイズ | 128 GB | メモリー種類 | DDR4-2933 |
| 最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | FCBGA1440 |
| 発売時期 | Q2'20 | 希望小売価格 | 395.00 $ |
| 命令セット | 64-bit | ||
| ターボ・ブースト・テクノロジー | |||
| ハイパースレッディング・テクノロジー | はい | ||
| インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
| 備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
| CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
|---|---|---|
| Core i9-10900K(5.30 GHz) | 23913 | |
| Core i9-9900K(5.00 GHz) | 18812 | |
| Core i7-10750H(5.00 GHz) | 12466 | |
| Core i7-9750H(4.50 GHz) | 11347 | |
| Core i7-1165G7(4.70 GHz) | 10654 | |
| Core i7-8750H(4.10 GHz) | 10140 | |
| Core i5-9400F(4.10 GHz) | 9545 | |
| core i7-6700(4.00 GHz) | 8046 | |
| Core i7-7700HQ(3.80 GHz) | 6986 | |
| Core i7-4770HQ(3.40 GHz) | 6147 | |
| Core i5-8250U(3.40 GHz) | 6041 | |
| Core i7-2600(3.80 GHz) | 5324 | |
| Core i5-4590(3.70 GHz) | 5312 | |
| Core i5-4570(3.60 GHz) | 5165 | |
| Core i5-7300HQ(3.50 GHz) | 5118 | |
| Core i7-3630QM(3.40 GHz) | 5109 | |
| Core i7-4702MQ(3.20 GHz) | 5080 | |
| Core i7-7660U(4.00 GHz) | 4211 | |
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かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。
様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。
ワークステーション(わーくすてーしょん)
ワークステーション(英語: workstation, 頭字語: WS)は、組版、科学技術計算、CAD、グラフィックデザイン、事務処理などに特化した業務用の高性能なコンピュータである。耐久性も一般のPCとは比較にならないほど高く、長時間の連続稼働が必要な高負荷計算を安定して行う用途に向いている。価格は100万円超えが珍しくない程に高価で、一般向けよりも法人向けに販売されている。コア数(こあすう)
コア数とは、CPUに内蔵された、処理系統を担当するプロセッサコア数のこと。かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。
TDP(tdp)
熱設計電力(ねつせっけいでんりょく、英: Thermal Design Power, TDP)とは、マイクロプロセッサやグラフィックスプロセッシングユニットなどの大規模集積回路で仕様の一部として提示される最大必要吸熱量のこと。パッケージに取り付ける冷却装置を設計する際に、どの程度の吸熱能力を持たせれば良いかを決定するために使われる指標である。したがって「power」の語が表すものは、この場合電力というより熱出力であるが、日本では俗に「熱設計電力」とか「熱設計消費電力」という訳が定着している。IoT(iot)
Internet Of Thingsの略語で、モノのインターネット」を意味する単語。様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。