intel Celeron 3205U
CPU:intel Celeron 3205Uの詳細情報です。
| PASSMARKスコア | 946 | GPU名 | 第 5 世代インテル® プロセッサー向けインテル® HD グラフィックス |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 2 / 2 | クロック数 / 最大クロック数 | 1.50 GHz / 1.50 GHz |
| TDP | 15 W | キャッシュ | 2 MB |
| 最大メモリーサイズ | 16 GB | メモリー種類 | DDR3L 1333/1600 LPDDR3 1333/1600 |
| 最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | FCBGA1168 |
| 発売時期 | Q1'15 | 希望小売価格 | |
| 命令セット | 64-bit | ||
| ターボ・ブースト・テクノロジー | いいえ | ||
| ハイパースレッディング・テクノロジー | |||
| インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
| 備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
| CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
|---|---|---|
| Celeron J3355(2.50 GHz) | 1235 | |
| Atom x5-Z8500(2.24 GHz) | 1230 | |
| Atom x5-Z8550(2.40 GHz) | 1193 | |
| Core i3-3217U(1.80 GHz) | 1182 | |
| Celeron 3755U(1.70 GHz) | 1182 | |
| Celeron N3350(2.40 GHz) | 1147 | |
| Atom Z3795(2.39 GHz) | 1142 | |
| Core i3-380M(2.53 GHz) | 1140 | |
| Celeron J1900(2.42 GHz) | 1133 | |
| Celeron 1000M(1.80 GHz) | 1025 | |
| Celeron N2940(2.25 GHz) | 1018 | |
| Pentium 2117U(1.80 GHz) | 1006 | |
| Core i3-330M(2.13 GHz) | 974 | |
| Atom x5-E8000(2.0 GHz) | 962 | |
| Core2 Duo SP9400(2.40 GHz) | 948 | |
| Celeron 3205U(1.50 GHz) | 946 | |
| Celeron J1850(2.00 GHz) | 942 | |
| Core2 Duo P8700(2.53 GHz) | 939 | |
| Atom x5-Z8350(1.92 GHz) | 918 | |
| Celeron 2955U(1.40 GHz) | 877 | |
| Pentium P6100(2.00 GHz) | 848 | |
| Atom x5-Z8330(1.92 GHz) | 825 | |
| Core i3-2367M(1.40 GHz) | 823 | |
| Atom x5-Z8300(1.84 GHz) | 821 | |
| Celeron 1007U(1.50 GHz) | 803 | |
| Atom Z3775D(2.41 GHz) | 794 | |
| Celeron B820(1.70 GHz) | 776 | |
| Celeron Dual-Core T3500(2.10 GHz) | 768 | |
| Atom Z3735D(1.83 GHz) | 761 | |
| Pentium T4400(2.20 GHz) | 754 | |
| Atom Z3775(2.39 GHz) | 754 | |
関連動画
本CPUを紹介する動画や性能の測定などを行っている動画のご紹介です(ある場合のみ掲載)。ランダムトピックス
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動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。
かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。
ターボ・ブースト・テクノロジー(たーぼ・ぶーすと・てくのろじー)
ターボ・ブースト・テクノロジー(Turbo Boost Technology)とは、CPU生産超大手、インテル社のCPU製品に組み込まれている高速化機能で、CPUにかかる負荷、発熱に応じてCPUの動作周波数を変動させる技術。動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
TDP(tdp)
熱設計電力(ねつせっけいでんりょく、英: Thermal Design Power, TDP)とは、マイクロプロセッサやグラフィックスプロセッシングユニットなどの大規模集積回路で仕様の一部として提示される最大必要吸熱量のこと。パッケージに取り付ける冷却装置を設計する際に、どの程度の吸熱能力を持たせれば良いかを決定するために使われる指標である。したがって「power」の語が表すものは、この場合電力というより熱出力であるが、日本では俗に「熱設計電力」とか「熱設計消費電力」という訳が定着している。IoT(iot)
Internet Of Thingsの略語で、モノのインターネット」を意味する単語。様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。
コア数(こあすう)
コア数とは、CPUに内蔵された、処理系統を担当するプロセッサコア数のこと。かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。