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用語集

intel Atom 330

CPU:intel Atom 330の詳細情報です。
PASSMARKスコア 371 GPU名
コア数 / スレッド数 2 / 4 クロック数 / 最大クロック数 1.60 GHz / 1.60 GHz
TDP 8 W キャッシュ 1 MB L2 Cache
最大メモリーサイズ メモリー種類
最大CPU構成 1 対応ソケット PBGA437
発売時期 Q3'08 希望小売価格
命令セット 64-bit
ターボ・ブースト・テクノロジー いいえ
ハイパースレッディング・テクノロジー はい
インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x)
備考

スコア比較

性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
CPU名(最大クロック数) PASSMARKスコア
Celeron N2840(2.58 GHz) 583
Celeron N3050(2.16 GHz) 581
Atom Z3735E(1.83 GHz) 557
Celeron N2830(2.41 GHz) 550
Atom Z3735F(1.83 GHz) 520
Celeron Dual-Core T3100(1.90 GHz) 519
Atom Z3770D(2.41 GHz) 488
Atom D2700(2.13 GHz) 481
Celeron U3400(1.06 GHz) 473
Celeron 925(2.30 GHz) 444
Celeron SU2300(1.20 GHz) 422
Atom N2800(1.86 GHz) 408
Atom D2550(1.86 GHz) 405
Celeron 807(1.50 GHz) 392
Atom D525(1.80 GHz) 374
Atom 330(1.60 GHz) 371
Core2 Duo U7500(1.06 GHz) 366
Atom N570(1.66 GHz) 335
Atom N2600(1.60 GHz) 323
Atom N550(1.50 GHz) 316
Atom Z550(2.00 GHz) 316
Atom D2500(1.86 GHz) 275
Celeron M 360(1.40 GHz) 221
Atom Z530(1.60 GHz) 183
Atom N450(1.66 GHz) 177
Atom N270(1.60 GHz) 175
Atom N280(1.66 GHz) 175
Atom N455(1.66 GHz) 162
Celeron M 443(1.20 GHz) 125
Atom Z520(1.33 GHz) 122

関連動画

本CPUを紹介する動画や性能の測定などを行っている動画のご紹介です(ある場合のみ掲載)。


ランダムトピックス

当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。

データセンター(でーたせんたー)

データセンター (英: data center)とは、各種のコンピュータ(メインフレーム、ミニコンピュータ、サーバ等)やデータ通信などの装置を設置・運用することに特化した施設の総称。
データセンターの中でも、特にインターネット用のサーバや通信設備・IP電話等の設置に特化したものはインターネットデータセンター (Internet data center; iDC) と呼ばれる。
システムインテグレーターの現場では「DC」と略される場合もある(ただし単に「DC」というと一般には直流給電を指す場合が多いので要注意)。

スレッド数(すれっどすう)

CPUが実行できる同時プログラム数。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。

フラッシュメモリ(フラッシュメモリ)

フラッシュメモリ(英: Flash Memory)は、FETでホットエレクトロンを浮遊ゲートに注入してデータ記録を行う不揮発性メモリである。東芝の舛岡富士雄が発明した。発表に際し、消去が「ぱっと一括して」できる機能から、写真のフラッシュの印象でフラッシュメモリと命名した。
パソコン用デバイスとしてのフラッシュメモリは、当初ユーザーの操作で書き換え可能なBIOSを持ったマザーボードへの利用など表面に出ない用途だった。やがてUSBメモリなどによるフロッピーディスクの代替としての利用が始まり、書き換えに対する耐久性の向上(ハード的な技術向上やソフト的に書き換える部分を集中しないようにする工夫 - ウェアレベリング)、大容量化・低価格化・高速化が進み、徐々に大容量記憶装置としての役割を担うようになっていった。
2004年には、小容量ながらパソコンに内蔵してハードディスク (HDD) 同様ドライブとして使用できるソリッドステートドライブ(SSD)が登場。自作派のユーザーたちに浸透していった。2006年には、HDDを搭載しないでSSDを搭載するメーカー製小型ノートパソコンが登場した。2007年発売の『Windows Vista』からは、USBメモリをHDDのキャッシュメモリとして使用するWindows ReadyBoost機能、2009年発売の『Windows 7』からはSSDはHDDとは別の種類のデバイスとしてサポートされるようになっている。
ノートパソコンには機器の小型化および軽量化、省電力化、衝撃に対する強さが要求される。フラッシュメモリはハードディスクと比較してこれらの要素で優れており、さらに物理的な動作がないので静音化ができ、また高速にアクセスできるという利点も持つ。ただし低価格化が進んだとは言え、容量単価の点では依然としてハードディスクが有利であり、フラッシュメモリ搭載ノートパソコンはハードディスク搭載モデルと比較して割高な価格設定になりやすいが、2019年現在、その物理的に可動部が無いことによる耐衝撃性とHDDに比べ圧倒的な速度性能を考慮すれば、十分考慮できる価格帯まで落ち着いている。

ワークステーション(わーくすてーしょん)

ワークステーション(英語: workstation, 頭字語: WS)は、組版、科学技術計算、CAD、グラフィックデザイン、事務処理などに特化した業務用の高性能なコンピュータである。耐久性も一般のPCとは比較にならないほど高く、長時間の連続稼働が必要な高負荷計算を安定して行う用途に向いている。価格は100万円超えが珍しくない程に高価で、一般向けよりも法人向けに販売されている。