ブラ ンド |
GPU名 | PASS MARK |
最大メモリー サイズ |
コア クロック |
TDP |
---|---|---|---|---|---|
AMD | Radeon Pro 5700 XT | 12551 | 16384 MB | 1243 MHz | 130 W |
AMD | Radeon Pro Vega 56 | 12398 | 8192 MB | 1247 MHz | 0 W |
AMD | Radeon Pro Vega 64 | 11803 | 0 W | ||
AMD | Radeon Pro Vega II | 14738 | 0 W | ||
AMD | Radeon Pro VII | 16853 | 0 W | ||
AMD | Radeon Pro W5700 | 15003 | 8192 MB | 1243 MHz | 205 W |
AMD | Radeon PRO W6600 | 14434 | 0 W | ||
AMD | Radeon PRO W6800 | 18876 | 0 W | ||
AMD | Radeon Pro WX 8200 | 13885 | 8192 MB | 1200 MHz | 230 W |
AMD | Radeon Pro WX 9100 | 13325 | 16384 MB | 1200 MHz | 230 W |
AMD | Radeon RX 5600 XT | 13833 | 6144 MB | 1130 MHz | 150 W |
AMD | Radeon RX 5700 | 14656 | 8192 MB | 1465 MHz | 180 W |
AMD | Radeon RX 5700 XT | 16902 | 8192 MB | 1605 MHz | 225 W |
AMD | Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary | 16644 | 8192 MB | 1680 MHz | 235 W |
AMD | Radeon RX 6600 | 14166 | 8192 MB | 1626 MHz | 132 W |
AMD | Radeon RX 6600 XT | 15886 | 8192 MB | 1968 MHz | 160 W |
AMD | Radeon RX 6650 XT | 16228 | 8192 MB | 2055 MHz | 176 W |
AMD | Radeon RX 6700 | 19400 | 0 W | ||
AMD | Radeon RX 6700 XT | 18988 | 12288 MB | 2321 MHz | 230 W |
AMD | Radeon RX 6750 XT | 19588 | 12288 MB | 2150 MHz | 250 W |
AMD | Radeon RX 6800 | 20917 | 16384 MB | 1815 MHz | 250 W |
AMD | Radeon RX 6800 XT | 23835 | 16384 MB | 2015 MHz | 300 W |
AMD | Radeon RX 6800S | 13503 | 8192 MB | 1800 MHz | 100 W |
AMD | Radeon RX 6900 XT | 25840 | 16384 MB | 1825 MHz | 300 W |
AMD | Radeon RX 6950 XT | 28019 | 16384 MB | 1925 MHz | 335 W |
AMD | Radeon RX Vega 64 | 14657 | 8192 MB | 1247 MHz | 295 W |
AMD | Radeon Vega Frontier Edition | 13745 | 16384 MB | 1382 MHz | 350 W |
AMD | Radeon VII | 16821 | 16384 MB | 1400 MHz | 300 W |
NVIDIA | GeForce 930M | 1008 | 0 W | ||
NVIDIA | GeForce 930MX | 1304 | 2048 MB | 952 MHz | 17 W |
NVIDIA | GeForce 940M | 1110 | 2048 MB | 1072 MHz | 33 W |
NVIDIA | GeForce 940MX | 1504 | 0 W | ||
NVIDIA | GeForce GT 1030 | 2532 | 2048 MB | 1227 MHz | 30 W |
NVIDIA | GeForce GTS 250 | 621 | 1024 MB | 738 MHz | 150 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1050 | 5073 | 2048 MB | 1354 MHz | 75 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1050 Ti | 6307 | 4096 MB | 1290 MHz | 75 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1050 Ti (Mobile) | 5919 | 4096 MB | 1493 MHz | 0 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1060 | 10065 | 6144 MB | 1708 MHz | 120 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1060 3GB | 9732 | 3072 MB | 1708 MHz | 120 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1070 | 13490 | 8192 MB | 1506 MHz | 150 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1070 (Mobile) | 10465 | 8192 MB | 1443 MHz | 0 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1070 Ti | 14590 | 8192 MB | 1607 MHz | 180 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1080 Ti | 18373 | 11264 MB | 1480 MHz | 250 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1080 with Max-Q Design | 10175 | 8192 MB | 1468 MHz | 110 W |
NVIDIA | GeForce GTX 1650 | 7821 | 4096 MB | 1485 MHz | 75 W |
NVIDIA | GeForce GTX 950 | 5377 | 2048 MB | 1024 MHz | 90 W |
NVIDIA | GeForce GTX 960 | 6034 | 4096 MB | 1127 MHz | 120 W |
NVIDIA | GeForce GTX 970 | 9668 | 4096 MB | 1050 MHz | 145 W |
NVIDIA | GeForce GTX 970M | 5776 | 3072 MB | 924 MHz | 75 W |
NVIDIA | GeForce GTX 980 | 11246 | 4096 MB | 1126 MHz | 165 W |
ランダムトピックス
当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。
動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
2021年時点で巷で「SSD」としてさかんに言及され、人々の間で盛んにHDDの代わりに導入が行われているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)を用いたものも指しうる。
SSDのメリットは、ハードディスク(HDD)のほうが機械的な原理で動作しディスクに磁気的に記録するためにディスクを回転させヘッドと呼ばれる部分を物理的に移動させているのに対し、SSDはデータ記録原理が根本的に異なり半導体で行っているので、振動に強く、データへのアクセス時に音がせず、ハードディスクよりも消費電力が少なく、軽量というメリットがある。データの転送速度も、HDDの5倍程度、というメリットがある。
パソコン用デバイスとしてのフラッシュメモリは、当初ユーザーの操作で書き換え可能なBIOSを持ったマザーボードへの利用など表面に出ない用途だった。やがてUSBメモリなどによるフロッピーディスクの代替としての利用が始まり、書き換えに対する耐久性の向上(ハード的な技術向上やソフト的に書き換える部分を集中しないようにする工夫 - ウェアレベリング)、大容量化・低価格化・高速化が進み、徐々に大容量記憶装置としての役割を担うようになっていった。
2004年には、小容量ながらパソコンに内蔵してハードディスク (HDD) 同様ドライブとして使用できるソリッドステートドライブ(SSD)が登場。自作派のユーザーたちに浸透していった。2006年には、HDDを搭載しないでSSDを搭載するメーカー製小型ノートパソコンが登場した。2007年発売の『Windows Vista』からは、USBメモリをHDDのキャッシュメモリとして使用するWindows ReadyBoost機能、2009年発売の『Windows 7』からはSSDはHDDとは別の種類のデバイスとしてサポートされるようになっている。
ノートパソコンには機器の小型化および軽量化、省電力化、衝撃に対する強さが要求される。フラッシュメモリはハードディスクと比較してこれらの要素で優れており、さらに物理的な動作がないので静音化ができ、また高速にアクセスできるという利点も持つ。ただし低価格化が進んだとは言え、容量単価の点では依然としてハードディスクが有利であり、フラッシュメモリ搭載ノートパソコンはハードディスク搭載モデルと比較して割高な価格設定になりやすいが、2019年現在、その物理的に可動部が無いことによる耐衝撃性とHDDに比べ圧倒的な速度性能を考慮すれば、十分考慮できる価格帯まで落ち着いている。
最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。
ターボ・ブースト・テクノロジー(たーぼ・ぶーすと・てくのろじー)
ターボ・ブースト・テクノロジー(Turbo Boost Technology)とは、CPU生産超大手、インテル社のCPU製品に組み込まれている高速化機能で、CPUにかかる負荷、発熱に応じてCPUの動作周波数を変動させる技術。動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
SSD(ssd)
SSDとは、ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive)の略称。半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
2021年時点で巷で「SSD」としてさかんに言及され、人々の間で盛んにHDDの代わりに導入が行われているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)を用いたものも指しうる。
SSDのメリットは、ハードディスク(HDD)のほうが機械的な原理で動作しディスクに磁気的に記録するためにディスクを回転させヘッドと呼ばれる部分を物理的に移動させているのに対し、SSDはデータ記録原理が根本的に異なり半導体で行っているので、振動に強く、データへのアクセス時に音がせず、ハードディスクよりも消費電力が少なく、軽量というメリットがある。データの転送速度も、HDDの5倍程度、というメリットがある。
フラッシュメモリ(フラッシュメモリ)
フラッシュメモリ(英: Flash Memory)は、FETでホットエレクトロンを浮遊ゲートに注入してデータ記録を行う不揮発性メモリである。東芝の舛岡富士雄が発明した。発表に際し、消去が「ぱっと一括して」できる機能から、写真のフラッシュの印象でフラッシュメモリと命名した。パソコン用デバイスとしてのフラッシュメモリは、当初ユーザーの操作で書き換え可能なBIOSを持ったマザーボードへの利用など表面に出ない用途だった。やがてUSBメモリなどによるフロッピーディスクの代替としての利用が始まり、書き換えに対する耐久性の向上(ハード的な技術向上やソフト的に書き換える部分を集中しないようにする工夫 - ウェアレベリング)、大容量化・低価格化・高速化が進み、徐々に大容量記憶装置としての役割を担うようになっていった。
2004年には、小容量ながらパソコンに内蔵してハードディスク (HDD) 同様ドライブとして使用できるソリッドステートドライブ(SSD)が登場。自作派のユーザーたちに浸透していった。2006年には、HDDを搭載しないでSSDを搭載するメーカー製小型ノートパソコンが登場した。2007年発売の『Windows Vista』からは、USBメモリをHDDのキャッシュメモリとして使用するWindows ReadyBoost機能、2009年発売の『Windows 7』からはSSDはHDDとは別の種類のデバイスとしてサポートされるようになっている。
ノートパソコンには機器の小型化および軽量化、省電力化、衝撃に対する強さが要求される。フラッシュメモリはハードディスクと比較してこれらの要素で優れており、さらに物理的な動作がないので静音化ができ、また高速にアクセスできるという利点も持つ。ただし低価格化が進んだとは言え、容量単価の点では依然としてハードディスクが有利であり、フラッシュメモリ搭載ノートパソコンはハードディスク搭載モデルと比較して割高な価格設定になりやすいが、2019年現在、その物理的に可動部が無いことによる耐衝撃性とHDDに比べ圧倒的な速度性能を考慮すれば、十分考慮できる価格帯まで落ち着いている。
クロック数(くろっくすう)
1秒間に発振する(電圧の最大値と最小値を繰り返す)回数をクロック周波数という。パソコンでよく「Intel Core i7 3.20GHz」などといった表示を見かけるが、この3.20GHzの部分がクロック周波数である。現代のパソコンでよく耳にする単位は主にギガヘルツ (GHz) で、この値が大きければ大きいほどそのコンピュータの処理速度が速いということになる。ただし、1クロックあたりの処理内容やコア数はコンピュータの機種・製品により異なるため、異なる機種・製品間ではクロック周波数だけで性能を比較することはできない。最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。