intel Pentium Silver J5005
CPU:intel Pentium Silver J5005の詳細情報です。
| PASSMARKスコア | 3101 | GPU名 | インテル® UHD グラフィックス 605 |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 4 / 4 | クロック数 / 最大クロック数 | 1.50 GHz / 2.80 GHz |
| TDP | 10 W | キャッシュ | 4 MB |
| 最大メモリーサイズ | 8 GB | メモリー種類 | DDR4/LPDDR4 |
| 最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | FCBGA1090 |
| 発売時期 | Q4'17 | 希望小売価格 | |
| 命令セット | 64-bit | ||
| ターボ・ブースト・テクノロジー | いいえ | ||
| ハイパースレッディング・テクノロジー | |||
| インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
| 備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
| CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
|---|---|---|
| Core i7-2600(3.80 GHz) | 5324 | |
| Core i5-4590(3.70 GHz) | 5312 | |
| Core i5-4570(3.60 GHz) | 5165 | |
| Core i5-7300HQ(3.50 GHz) | 5118 | |
| Core i7-3630QM(3.40 GHz) | 5109 | |
| Core i7-4702MQ(3.20 GHz) | 5080 | |
| Core i7-7660U(4.00 GHz) | 4211 | |
| Core i5-4590T(3.00 GHz) | 4032 | |
| Core i7-2670QM(3.10 GHz) | 3779 | |
| Core i7-2630QM(2.90 GHz) | 3579 | |
| Core i5-7200U(3.10 GHz) | 3402 | |
| Core i7-4610M(3.70 GHz) | 3342 | |
| Core i7-6500U(3.10 GHz) | 3277 | |
| Core i5-6300U(3.00 GHz) | 3259 | |
| Celeron J4125(2.70 GHz) | 3112 | |
| Pentium Silver J5005(2.80 GHz) | 3101 | |
| Core i5-6200U(2.80 GHz) | 3030 | |
| Core i7-3520M(3.60 GHz) | 2872 | |
| Core m3-8100Y(3.40 GHz) | 2869 | |
| Xeon X3450(3.20 GHz) | 2789 | |
| Core i5-4200M(3.10 GHz) | 2783 | |
| Celeron G5900(3.40 GHz) | 2762 | |
| Celeron J4115(2.50 GHz) | 2729 | |
| Pentium Silver N5030(3.10 GHz) | 2678 | |
| Core i5-3320M(3.30 GHz) | 2630 | |
| Pentium Silver N5000(2.70 GHz) | 2601 | |
| Core i7-4510U(3.10 GHz) | 2589 | |
| Core i3 7020U(2.30 GHz) | 2577 | |
| Core m3-7Y30(2.60 GHz) | 2555 | |
| Core i7-4500U(3.00 GHz) | 2531 | |
| Core i5-3230M(3.20 GHz) | 2526 | |
関連動画
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様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。
そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。
IoT(iot)
Internet Of Thingsの略語で、モノのインターネット」を意味する単語。様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。
PASSMARK(passmark)
PASSMARKとはCPU、GPUなどの主要なベンチマークツールを提供する会社。そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
GPU(gpu)
Graphics Processing Unit(グラフィックス プロセッシング ユニット、略してGPU)は、コンピュータゲームに代表されるリアルタイム画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサである。グラフィックコントローラなどと呼ばれる、コンピュータが画面に表示する映像を描画するための処理を行うICから発展した。特にリアルタイム3DCGなどに必要な、定形かつ大量の演算を並列にパイプライン処理するグラフィックスパイプライン性能を重視している。現在の高機能GPUは高速のビデオメモリ(VRAM)と接続され、頂点処理およびピクセル処理などの座標変換やグラフィックス陰影計算(シェーディング)に特化したプログラム可能な演算器(プログラマブルシェーダーユニット)を多数搭載している。プロセスルールの微細化が鈍化していることからムーアの法則は限界に達しつつあるが、設計が複雑で並列化の難しいCPUと比較して、個々の演算器の設計が単純で並列計算に特化したGPUは微細化の恩恵を得やすい。さらにHPC分野では、CPUよりも並列演算性能にすぐれたGPUのハードウェアを、より一般的な計算に活用する「GPGPU」がさかんに行われるようになっており、そういった分野向けに映像出力端子を持たない専用製品や、深層学習ベースのAI向けに特化した演算器を搭載したハイエンド製品も現れている。コア数(こあすう)
コア数とは、CPUに内蔵された、処理系統を担当するプロセッサコア数のこと。かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。