intel Pentium 4415Y
CPU:intel Pentium 4415Yの詳細情報です。
PASSMARKスコア | 1602 | GPU名 | インテル® HD グラフィックス 615 |
---|---|---|---|
コア数 / スレッド数 | 2 / 4 | クロック数 / 最大クロック数 | 1.60 GHz / 1.60 GHz |
TDP | 6 W | キャッシュ | 2 MB Intel® Smart Cache |
最大メモリーサイズ | 16 GB | メモリー種類 | LPDDR3-1866, DDR3L-1600 |
最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | FCBGA1515 |
発売時期 | Q2'17 | 希望小売価格 | 162.00 $ |
命令セット | 64-bit | ||
ターボ・ブースト・テクノロジー | いいえ | ||
ハイパースレッディング・テクノロジー | はい | ||
インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
---|---|---|
Core i7-3517U(3.00 GHz) | 2165 | |
Core i7-640M(3.46 GHz) | 2055 | |
Core i5-2450M(3.10 GHz) | 2025 | |
Core i5-2430M(3.00 GHz) | 2015 | |
Core i3-5005U(2.00 GHz) | 2011 | |
Core m3-6Y30(2.20 GHz) | 2003 | |
Core i7-2677M(2.90 GHz) | 1961 | |
Core i5-3317U(2.60 GHz) | 1930 | |
Core i5-560M(3.20 GHz) | 1816 | |
Core M-5Y10(2.00 GHz) | 1795 | |
Core i7-820QM(3.06 GHz) | 1790 | |
Core i3-4000M(2.40 GHz) | 1730 | |
Core M-5Y70(2.60 GHz) | 1705 | |
Celeron 3965U(2.20 GHz) | 1680 | |
Core i3-4005U(1.70 GHz) | 1639 | |
Pentium 4415Y(1.60 GHz) | 1602 | |
Core i3-3120M(2.50 GHz) | 1601 | |
Celeron 3955U(2.00 GHz) | 1499 | |
Core i5-2467M(2.30 GHz) | 1481 | |
Celeron N4000(2.60 GHz) | 1401 | |
Pentium 2020M(2.40 GHz) | 1387 | |
Atom x7-Z8750(2.56 GHz) | 1373 | |
Celeron 4205U(1.80 GHz) | 1321 | |
Pentium N3700(2.40 GHz) | 1321 | |
Atom x7-Z8700(2.40 GHz) | 1312 | |
Core i3-2370M(2.40 GHz) | 1303 | |
Core i5-480M(2.93 GHz) | 1302 | |
Celeron G1610T(2.30 GHz) | 1285 | |
Celeron 2950M(2.00 GHz) | 1264 | |
Core i3-2350M(2.30 GHz) | 1253 | |
Celeron 3855U(1.60 GHz) | 1246 |
関連動画
本CPUを紹介する動画や性能の測定などを行っている動画のご紹介です(ある場合のみ掲載)。ランダムトピックス
当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。
パソコン用デバイスとしてのフラッシュメモリは、当初ユーザーの操作で書き換え可能なBIOSを持ったマザーボードへの利用など表面に出ない用途だった。やがてUSBメモリなどによるフロッピーディスクの代替としての利用が始まり、書き換えに対する耐久性の向上(ハード的な技術向上やソフト的に書き換える部分を集中しないようにする工夫 - ウェアレベリング)、大容量化・低価格化・高速化が進み、徐々に大容量記憶装置としての役割を担うようになっていった。
2004年には、小容量ながらパソコンに内蔵してハードディスク (HDD) 同様ドライブとして使用できるソリッドステートドライブ(SSD)が登場。自作派のユーザーたちに浸透していった。2006年には、HDDを搭載しないでSSDを搭載するメーカー製小型ノートパソコンが登場した。2007年発売の『Windows Vista』からは、USBメモリをHDDのキャッシュメモリとして使用するWindows ReadyBoost機能、2009年発売の『Windows 7』からはSSDはHDDとは別の種類のデバイスとしてサポートされるようになっている。
ノートパソコンには機器の小型化および軽量化、省電力化、衝撃に対する強さが要求される。フラッシュメモリはハードディスクと比較してこれらの要素で優れており、さらに物理的な動作がないので静音化ができ、また高速にアクセスできるという利点も持つ。ただし低価格化が進んだとは言え、容量単価の点では依然としてハードディスクが有利であり、フラッシュメモリ搭載ノートパソコンはハードディスク搭載モデルと比較して割高な価格設定になりやすいが、2019年現在、その物理的に可動部が無いことによる耐衝撃性とHDDに比べ圧倒的な速度性能を考慮すれば、十分考慮できる価格帯まで落ち着いている。
動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
コンピュータの頭脳に例えられることが多い、コンピュータにおける中心的な処理装置(プロセッサ)。
フラッシュメモリ(フラッシュメモリ)
フラッシュメモリ(英: Flash Memory)は、FETでホットエレクトロンを浮遊ゲートに注入してデータ記録を行う不揮発性メモリである。東芝の舛岡富士雄が発明した。発表に際し、消去が「ぱっと一括して」できる機能から、写真のフラッシュの印象でフラッシュメモリと命名した。パソコン用デバイスとしてのフラッシュメモリは、当初ユーザーの操作で書き換え可能なBIOSを持ったマザーボードへの利用など表面に出ない用途だった。やがてUSBメモリなどによるフロッピーディスクの代替としての利用が始まり、書き換えに対する耐久性の向上(ハード的な技術向上やソフト的に書き換える部分を集中しないようにする工夫 - ウェアレベリング)、大容量化・低価格化・高速化が進み、徐々に大容量記憶装置としての役割を担うようになっていった。
2004年には、小容量ながらパソコンに内蔵してハードディスク (HDD) 同様ドライブとして使用できるソリッドステートドライブ(SSD)が登場。自作派のユーザーたちに浸透していった。2006年には、HDDを搭載しないでSSDを搭載するメーカー製小型ノートパソコンが登場した。2007年発売の『Windows Vista』からは、USBメモリをHDDのキャッシュメモリとして使用するWindows ReadyBoost機能、2009年発売の『Windows 7』からはSSDはHDDとは別の種類のデバイスとしてサポートされるようになっている。
ノートパソコンには機器の小型化および軽量化、省電力化、衝撃に対する強さが要求される。フラッシュメモリはハードディスクと比較してこれらの要素で優れており、さらに物理的な動作がないので静音化ができ、また高速にアクセスできるという利点も持つ。ただし低価格化が進んだとは言え、容量単価の点では依然としてハードディスクが有利であり、フラッシュメモリ搭載ノートパソコンはハードディスク搭載モデルと比較して割高な価格設定になりやすいが、2019年現在、その物理的に可動部が無いことによる耐衝撃性とHDDに比べ圧倒的な速度性能を考慮すれば、十分考慮できる価格帯まで落ち着いている。
ターボ・ブースト・テクノロジー(たーぼ・ぶーすと・てくのろじー)
ターボ・ブースト・テクノロジー(Turbo Boost Technology)とは、CPU生産超大手、インテル社のCPU製品に組み込まれている高速化機能で、CPUにかかる負荷、発熱に応じてCPUの動作周波数を変動させる技術。動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
CPU(cpu)
CPU(シーピーユー、英: Central Processing Unit)は日本語で中央処理装置(ちゅうおうしょりそうち)または中央演算処理装置(ちゅうおうえんざんしょりそうち)のこと。コンピュータの頭脳に例えられることが多い、コンピュータにおける中心的な処理装置(プロセッサ)。