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用語集

NVIDIA RTX A5500 Laptop GPU

GPU:NVIDIA RTX A5500 Laptop GPUの詳細情報です。
PASSMARKスコア 16957 メーカー NVIDIA
インターフェース 最大メモリーサイズ
コアクロック W メモリークロック
DirextXバージョン OpenGLバージョン
TDP 0 W
備考

スコア比較

性能の近いGPUとのPASSMARKスコア比較です。
GPU名 PASSMARKスコア
GeForce RTX 2080 SUPER 19519
Radeon RX 6700 19400
RTX A4500 Laptop GPU 19135
Quadro RTX 8000 19126
Radeon RX 6700 XT 18988
RTX A4000 18977
Radeon PRO W6800 18876
GeForce RTX 2080 18757
TITAN Xp COLLECTORS EDITION 18711
GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU 18542
GeForce GTX 1080 Ti 18373
TITAN Xp 18280
GeForce RTX 2070 SUPER 18185
GeForce RTX 3060 17030
TITAN V CEO Edition 16988
RTX A5500 Laptop GPU 16957
Radeon RX 5700 XT 16902
Radeon Pro VII 16853
Radeon VII 16821
Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary 16644
GeForce RTX 3080 Laptop GPU 16641
GeForce RTX 2060 SUPER 16526
Radeon RX 6650 XT 16228
Quadro RTX 5000 16156
GeForce RTX 2070 16094
RTX A5000 Laptop GPU 15991
RTX A4000 Laptop GPU 15931
Radeon RX 6600 XT 15886
RTX A3000 12GB Laptop GPU 15695
Quadro GP100 15608
Quadro RTX 4000 15501

ランダムトピックス

当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。

ワークステーション(わーくすてーしょん)

ワークステーション(英語: workstation, 頭字語: WS)は、組版、科学技術計算、CAD、グラフィックデザイン、事務処理などに特化した業務用の高性能なコンピュータである。耐久性も一般のPCとは比較にならないほど高く、長時間の連続稼働が必要な高負荷計算を安定して行う用途に向いている。価格は100万円超えが珍しくない程に高価で、一般向けよりも法人向けに販売されている。

PASSMARK(passmark)

PASSMARKとはCPU、GPUなどの主要なベンチマークツールを提供する会社。
そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。

スレッド数(すれっどすう)

CPUが実行できる同時プログラム数。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。

フラッシュメモリ(フラッシュメモリ)

フラッシュメモリ(英: Flash Memory)は、FETでホットエレクトロンを浮遊ゲートに注入してデータ記録を行う不揮発性メモリである。東芝の舛岡富士雄が発明した。発表に際し、消去が「ぱっと一括して」できる機能から、写真のフラッシュの印象でフラッシュメモリと命名した。
パソコン用デバイスとしてのフラッシュメモリは、当初ユーザーの操作で書き換え可能なBIOSを持ったマザーボードへの利用など表面に出ない用途だった。やがてUSBメモリなどによるフロッピーディスクの代替としての利用が始まり、書き換えに対する耐久性の向上(ハード的な技術向上やソフト的に書き換える部分を集中しないようにする工夫 - ウェアレベリング)、大容量化・低価格化・高速化が進み、徐々に大容量記憶装置としての役割を担うようになっていった。
2004年には、小容量ながらパソコンに内蔵してハードディスク (HDD) 同様ドライブとして使用できるソリッドステートドライブ(SSD)が登場。自作派のユーザーたちに浸透していった。2006年には、HDDを搭載しないでSSDを搭載するメーカー製小型ノートパソコンが登場した。2007年発売の『Windows Vista』からは、USBメモリをHDDのキャッシュメモリとして使用するWindows ReadyBoost機能、2009年発売の『Windows 7』からはSSDはHDDとは別の種類のデバイスとしてサポートされるようになっている。
ノートパソコンには機器の小型化および軽量化、省電力化、衝撃に対する強さが要求される。フラッシュメモリはハードディスクと比較してこれらの要素で優れており、さらに物理的な動作がないので静音化ができ、また高速にアクセスできるという利点も持つ。ただし低価格化が進んだとは言え、容量単価の点では依然としてハードディスクが有利であり、フラッシュメモリ搭載ノートパソコンはハードディスク搭載モデルと比較して割高な価格設定になりやすいが、2019年現在、その物理的に可動部が無いことによる耐衝撃性とHDDに比べ圧倒的な速度性能を考慮すれば、十分考慮できる価格帯まで落ち着いている。