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用語集

intel Core i7-9750H

CPU:intel Core i7-9750Hの詳細情報です。
PASSMARKスコア 11347 GPU名 インテルR UHD グラフィックス 630
コア数 / スレッド数 6 / 12 クロック数 / 最大クロック数 2.60 GHz / 4.50 GHz
TDP 45 W キャッシュ 12 MB IntelR Smart Cache
最大メモリーサイズ 128 GB メモリー種類 DDR4-2666, LPDDR3-2133
最大CPU構成 1 対応ソケット FCBGA1440
発売時期 Q2'19 希望小売価格 2159.00 $
命令セット 64-bit
ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0
ハイパースレッディング・テクノロジー はい
インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) はい
備考

スコア比較

性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
CPU名(最大クロック数) PASSMARKスコア
Core i9-10900K(5.30 GHz) 23913
Core i9-9900K(5.00 GHz) 18812
Core i7-10750H(5.00 GHz) 12466
Core i7-9750H(4.50 GHz) 11347
Core i7-1165G7(4.70 GHz) 10654
Core i7-8750H(4.10 GHz) 10140
Core i5-9400F(4.10 GHz) 9545
core i7-6700(4.00 GHz) 8046
Core i7-7700HQ(3.80 GHz) 6986
Core i7-4770HQ(3.40 GHz) 6147
Core i5-8250U(3.40 GHz) 6041
Core i7-2600(3.80 GHz) 5324
Core i5-4590(3.70 GHz) 5312
Core i5-4570(3.60 GHz) 5165
Core i5-7300HQ(3.50 GHz) 5118
Core i7-3630QM(3.40 GHz) 5109
Core i7-4702MQ(3.20 GHz) 5080
Core i7-7660U(4.00 GHz) 4211
Core i5-4590T(3.00 GHz) 4032

ランダムトピックス

当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。

GPU(gpu)

Graphics Processing Unit(グラフィックス プロセッシング ユニット、略してGPU)は、コンピュータゲームに代表されるリアルタイム画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサである。グラフィックコントローラなどと呼ばれる、コンピュータが画面に表示する映像を描画するための処理を行うICから発展した。特にリアルタイム3DCGなどに必要な、定形かつ大量の演算を並列にパイプライン処理するグラフィックスパイプライン性能を重視している。現在の高機能GPUは高速のビデオメモリ(VRAM)と接続され、頂点処理およびピクセル処理などの座標変換やグラフィックス陰影計算(シェーディング)に特化したプログラム可能な演算器(プログラマブルシェーダーユニット)を多数搭載している。プロセスルールの微細化が鈍化していることからムーアの法則は限界に達しつつあるが、設計が複雑で並列化の難しいCPUと比較して、個々の演算器の設計が単純で並列計算に特化したGPUは微細化の恩恵を得やすい。さらにHPC分野では、CPUよりも並列演算性能にすぐれたGPUのハードウェアを、より一般的な計算に活用する「GPGPU」がさかんに行われるようになっており、そういった分野向けに映像出力端子を持たない専用製品や、深層学習ベースのAI向けに特化した演算器を搭載したハイエンド製品も現れている。

ワークステーション(わーくすてーしょん)

ワークステーション(英語: workstation, 頭字語: WS)は、組版、科学技術計算、CAD、グラフィックデザイン、事務処理などに特化した業務用の高性能なコンピュータである。耐久性も一般のPCとは比較にならないほど高く、長時間の連続稼働が必要な高負荷計算を安定して行う用途に向いている。価格は100万円超えが珍しくない程に高価で、一般向けよりも法人向けに販売されている。

スレッド数(すれっどすう)

CPUが実行できる同時プログラム数。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。

SSD(ssd)

SSDとは、ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive)の略称。
半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
2021年時点で巷で「SSD」としてさかんに言及され、人々の間で盛んにHDDの代わりに導入が行われているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)を用いたものも指しうる。
SSDのメリットは、ハードディスク(HDD)のほうが機械的な原理で動作しディスクに磁気的に記録するためにディスクを回転させヘッドと呼ばれる部分を物理的に移動させているのに対し、SSDはデータ記録原理が根本的に異なり半導体で行っているので、振動に強く、データへのアクセス時に音がせず、ハードディスクよりも消費電力が少なく、軽量というメリットがある。データの転送速度も、HDDの5倍程度、というメリットがある。