intel Core i5-4590T
CPU:intel Core i5-4590Tの詳細情報です。
| PASSMARKスコア | 4032 | GPU名 | インテル® HD グラフィックス 4600 |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 4 / 4 | クロック数 / 最大クロック数 | 2.00 GHz / 3.00 GHz |
| TDP | 35 W | キャッシュ | 6 MB Intel® Smart Cache |
| 最大メモリーサイズ | 32 GB | メモリー種類 | DDR3-1333/1600, DDR3L-1333/1600 @ 1.5V |
| 最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | FCLGA1150 |
| 発売時期 | Q2'14 | 希望小売価格 | 192.00 $ |
| 命令セット | 64-bit | ||
| ターボ・ブースト・テクノロジー | 2.0 | ||
| ハイパースレッディング・テクノロジー | |||
| インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
| 備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
| CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
|---|---|---|
| Core i7-9750H(4.50 GHz) | 11347 | |
| Core i7-1165G7(4.70 GHz) | 10654 | |
| Core i7-8750H(4.10 GHz) | 10140 | |
| Core i5-9400F(4.10 GHz) | 9545 | |
| core i7-6700(4.00 GHz) | 8046 | |
| Core i7-7700HQ(3.80 GHz) | 6986 | |
| Core i7-4770HQ(3.40 GHz) | 6147 | |
| Core i5-8250U(3.40 GHz) | 6041 | |
| Core i7-2600(3.80 GHz) | 5324 | |
| Core i5-4590(3.70 GHz) | 5312 | |
| Core i5-4570(3.60 GHz) | 5165 | |
| Core i5-7300HQ(3.50 GHz) | 5118 | |
| Core i7-3630QM(3.40 GHz) | 5109 | |
| Core i7-4702MQ(3.20 GHz) | 5080 | |
| Core i7-7660U(4.00 GHz) | 4211 | |
| Core i5-4590T(3.00 GHz) | 4032 | |
| Core i7-2670QM(3.10 GHz) | 3779 | |
| Core i7-2630QM(2.90 GHz) | 3579 | |
| Core i5-7200U(3.10 GHz) | 3402 | |
| Core i7-4610M(3.70 GHz) | 3342 | |
| Core i7-6500U(3.10 GHz) | 3277 | |
| Core i5-6300U(3.00 GHz) | 3259 | |
| Celeron J4125(2.70 GHz) | 3112 | |
| Pentium Silver J5005(2.80 GHz) | 3101 | |
| Core i5-6200U(2.80 GHz) | 3030 | |
| Core i7-3520M(3.60 GHz) | 2872 | |
| Core m3-8100Y(3.40 GHz) | 2869 | |
| Xeon X3450(3.20 GHz) | 2789 | |
| Core i5-4200M(3.10 GHz) | 2783 | |
| Celeron G5900(3.40 GHz) | 2762 | |
| Celeron J4115(2.50 GHz) | 2729 | |
ランダムトピックス
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半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
2021年時点で巷で「SSD」としてさかんに言及され、人々の間で盛んにHDDの代わりに導入が行われているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)を用いたものも指しうる。
SSDのメリットは、ハードディスク(HDD)のほうが機械的な原理で動作しディスクに磁気的に記録するためにディスクを回転させヘッドと呼ばれる部分を物理的に移動させているのに対し、SSDはデータ記録原理が根本的に異なり半導体で行っているので、振動に強く、データへのアクセス時に音がせず、ハードディスクよりも消費電力が少なく、軽量というメリットがある。データの転送速度も、HDDの5倍程度、というメリットがある。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。
TDP(tdp)
熱設計電力(ねつせっけいでんりょく、英: Thermal Design Power, TDP)とは、マイクロプロセッサやグラフィックスプロセッシングユニットなどの大規模集積回路で仕様の一部として提示される最大必要吸熱量のこと。パッケージに取り付ける冷却装置を設計する際に、どの程度の吸熱能力を持たせれば良いかを決定するために使われる指標である。したがって「power」の語が表すものは、この場合電力というより熱出力であるが、日本では俗に「熱設計電力」とか「熱設計消費電力」という訳が定着している。SSD(ssd)
SSDとは、ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive)の略称。半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
2021年時点で巷で「SSD」としてさかんに言及され、人々の間で盛んにHDDの代わりに導入が行われているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)を用いたものも指しうる。
SSDのメリットは、ハードディスク(HDD)のほうが機械的な原理で動作しディスクに磁気的に記録するためにディスクを回転させヘッドと呼ばれる部分を物理的に移動させているのに対し、SSDはデータ記録原理が根本的に異なり半導体で行っているので、振動に強く、データへのアクセス時に音がせず、ハードディスクよりも消費電力が少なく、軽量というメリットがある。データの転送速度も、HDDの5倍程度、というメリットがある。
スレッド数(すれっどすう)
CPUが実行できる同時プログラム数。かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
IoT(iot)
Internet Of Thingsの略語で、モノのインターネット」を意味する単語。様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。