NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti
GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050 Tiの詳細情報です。
PASSMARKスコア | 6307 | メーカー | NVIDIA |
---|---|---|---|
インターフェース | PCI-E 3.0 x16 | 最大メモリーサイズ | 4096 MB |
コアクロック | 1290 MHz W | メモリークロック | 1752 MHz |
DirextXバージョン | 12.0 | OpenGLバージョン | 4.5 |
TDP | 75 W | ||
備考 | |||
スコア比較
性能の近いGPUとのPASSMARKスコア比較です。
GPU名 | PASSMARKスコア | |
---|---|---|
GeForce RTX 3050 | 12736 | |
Quadro P5200 | 12603 | |
Radeon Pro 5700 XT | 12551 | |
Radeon Pro Vega 56 | 12398 | |
GeForce RTX 2070 (Mobile) | 12354 | |
GeForce RTX 2080 with Max-Q Design | 12322 | |
Quadro P5000 | 11919 | |
Radeon Pro Vega 64 | 11803 | |
GeForce GTX 980 | 11246 | |
GeForce GTX 1070 (Mobile) | 10465 | |
GeForce GTX 1080 with Max-Q Design | 10175 | |
GeForce GTX 1060 | 10065 | |
GeForce GTX 1060 3GB | 9732 | |
GeForce GTX 970 | 9668 | |
GeForce GTX 1650 | 7821 | |
GeForce GTX 1050 Ti | 6307 | |
GeForce GTX 960 | 6034 | |
GeForce GTX 1050 Ti (Mobile) | 5919 | |
GeForce GTX 970M | 5776 | |
GeForce GTX 950 | 5377 | |
GeForce GTX 1050 | 5073 | |
GeForce GT 1030 | 2532 | |
GeForce 940MX | 1504 | |
GeForce 930MX | 1304 | |
GeForce 940M | 1110 | |
GeForce 930M | 1008 | |
GeForce GTS 250 | 621 |
関連動画
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そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。
最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。
PASSMARK(passmark)
PASSMARKとはCPU、GPUなどの主要なベンチマークツールを提供する会社。そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
スレッド数(すれっどすう)
CPUが実行できる同時プログラム数。かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
コア数(こあすう)
コア数とは、CPUに内蔵された、処理系統を担当するプロセッサコア数のこと。かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。
クロック数(くろっくすう)
1秒間に発振する(電圧の最大値と最小値を繰り返す)回数をクロック周波数という。パソコンでよく「Intel Core i7 3.20GHz」などといった表示を見かけるが、この3.20GHzの部分がクロック周波数である。現代のパソコンでよく耳にする単位は主にギガヘルツ (GHz) で、この値が大きければ大きいほどそのコンピュータの処理速度が速いということになる。ただし、1クロックあたりの処理内容やコア数はコンピュータの機種・製品により異なるため、異なる機種・製品間ではクロック周波数だけで性能を比較することはできない。最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。