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用語集

NVIDIA Quadro RTX 5000 (Mobile)

GPU:NVIDIA Quadro RTX 5000 (Mobile)の詳細情報です。
PASSMARKスコア 14832 メーカー NVIDIA
インターフェース PCIe 3.0 x16 最大メモリーサイズ 16384 MB
コアクロック 1035 MHz W メモリークロック 1750 MHz
DirextXバージョン 12.0 OpenGLバージョン 4.6
TDP 110 W
備考

スコア比較

性能の近いGPUとのPASSMARKスコア比較です。
GPU名 PASSMARKスコア
GeForce RTX 3080 Laptop GPU 16641
GeForce RTX 2060 SUPER 16526
Radeon RX 6650 XT 16228
Quadro RTX 5000 16156
GeForce RTX 2070 16094
RTX A5000 Laptop GPU 15991
RTX A4000 Laptop GPU 15931
Radeon RX 6600 XT 15886
RTX A3000 12GB Laptop GPU 15695
Quadro GP100 15608
Quadro RTX 4000 15501
GeForce RTX 3070 Laptop GPU 15279
GeForce RTX 2080 (Mobile) 15107
Radeon Pro W5700 15003
Quadro P6000 14917
Quadro RTX 5000 (Mobile) 14832
Radeon Pro Vega II 14738
Radeon RX Vega 64 14657
Radeon RX 5700 14656
GeForce GTX 1070 Ti 14590
Radeon PRO W6600 14434
Radeon RX 6600 14166
RTX A2000 12GB 14081
Radeon Pro WX 8200 13885
GeForce GTX 980 Ti 13865
Radeon RX 5600 XT 13833
Radeon Vega Frontier Edition 13745
TITAN X 13660
Radeon RX 6800S 13503
GeForce GTX 1070 13490
Radeon Pro WX 9100 13325

ランダムトピックス

当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。

コア数(こあすう)

コア数とは、CPUに内蔵された、処理系統を担当するプロセッサコア数のこと。
かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。

TDP(tdp)

熱設計電力(ねつせっけいでんりょく、英: Thermal Design Power, TDP)とは、マイクロプロセッサやグラフィックスプロセッシングユニットなどの大規模集積回路で仕様の一部として提示される最大必要吸熱量のこと。パッケージに取り付ける冷却装置を設計する際に、どの程度の吸熱能力を持たせれば良いかを決定するために使われる指標である。したがって「power」の語が表すものは、この場合電力というより熱出力であるが、日本では俗に「熱設計電力」とか「熱設計消費電力」という訳が定着している。

SSD(ssd)

SSDとは、ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive)の略称。
半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
2021年時点で巷で「SSD」としてさかんに言及され、人々の間で盛んにHDDの代わりに導入が行われているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)を用いたものも指しうる。
SSDのメリットは、ハードディスク(HDD)のほうが機械的な原理で動作しディスクに磁気的に記録するためにディスクを回転させヘッドと呼ばれる部分を物理的に移動させているのに対し、SSDはデータ記録原理が根本的に異なり半導体で行っているので、振動に強く、データへのアクセス時に音がせず、ハードディスクよりも消費電力が少なく、軽量というメリットがある。データの転送速度も、HDDの5倍程度、というメリットがある。

スレッド数(すれっどすう)

CPUが実行できる同時プログラム数。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。