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用語集

intel Pentium U5600

CPU:intel Pentium U5600の詳細情報です。
PASSMARKスコア 611 GPU名 旧世代インテル® プロセッサー向けインテル® HD グラフィックス
コア数 / スレッド数 2 / 2 クロック数 / 最大クロック数 1.33 GHz / 1.33 GHz
TDP 18 W キャッシュ 3 MB Intel® Smart Cache
最大メモリーサイズ 8 GB メモリー種類 DDR3 800
最大CPU構成 1 対応ソケット
発売時期 Q1'11 希望小売価格
命令セット 64-bit
ターボ・ブースト・テクノロジー いいえ
ハイパースレッディング・テクノロジー
インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x)
備考

スコア比較

性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
CPU名(最大クロック数) PASSMARKスコア
Atom Z3775D(2.41 GHz) 794
Celeron B820(1.70 GHz) 776
Celeron Dual-Core T3500(2.10 GHz) 768
Atom Z3735D(1.83 GHz) 761
Atom Z3775(2.39 GHz) 754
Pentium T4400(2.20 GHz) 754
Atom Z3770(2.39 GHz) 738
Atom Z3735G(1.83 GHz) 728
Celeron P4600(2.00 GHz) 700
Celeron B815(1.60 GHz) 672
Celeron B800(1.50 GHz) 669
Celeron N3060(2.48 GHz) 669
Atom Z3740(1.86 GHz) 659
Atom Z3745(1.86 GHz) 621
Atom Z3740D(1.83 GHz) 614
Pentium U5600(1.33 GHz) 611
Atom Z3745D(1.83 GHz) 585
Celeron N2840(2.58 GHz) 583
Celeron N3050(2.16 GHz) 581
Atom Z3735E(1.83 GHz) 557
Celeron N2830(2.41 GHz) 550
Atom Z3735F(1.83 GHz) 520
Celeron Dual-Core T3100(1.90 GHz) 519
Atom Z3770D(2.41 GHz) 488
Atom D2700(2.13 GHz) 481
Celeron U3400(1.06 GHz) 473
Celeron 925(2.30 GHz) 444
Celeron SU2300(1.20 GHz) 422
Atom N2800(1.86 GHz) 408
Atom D2550(1.86 GHz) 405
Celeron 807(1.50 GHz) 392

ランダムトピックス

当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。

コア数(こあすう)

コア数とは、CPUに内蔵された、処理系統を担当するプロセッサコア数のこと。
かつてはCPU内部に処理を行えるコアは1つであったが、近年では1CPU内に複数コアを搭載するマルチコアが主流となっている。

SSD(ssd)

SSDとは、ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive)の略称。
半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。
2021年時点で巷で「SSD」としてさかんに言及され、人々の間で盛んにHDDの代わりに導入が行われているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用いたもの(ハードウェア方式のRAMディスク)を用いたものも指しうる。
SSDのメリットは、ハードディスク(HDD)のほうが機械的な原理で動作しディスクに磁気的に記録するためにディスクを回転させヘッドと呼ばれる部分を物理的に移動させているのに対し、SSDはデータ記録原理が根本的に異なり半導体で行っているので、振動に強く、データへのアクセス時に音がせず、ハードディスクよりも消費電力が少なく、軽量というメリットがある。データの転送速度も、HDDの5倍程度、というメリットがある。

GPU(gpu)

Graphics Processing Unit(グラフィックス プロセッシング ユニット、略してGPU)は、コンピュータゲームに代表されるリアルタイム画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサである。グラフィックコントローラなどと呼ばれる、コンピュータが画面に表示する映像を描画するための処理を行うICから発展した。特にリアルタイム3DCGなどに必要な、定形かつ大量の演算を並列にパイプライン処理するグラフィックスパイプライン性能を重視している。現在の高機能GPUは高速のビデオメモリ(VRAM)と接続され、頂点処理およびピクセル処理などの座標変換やグラフィックス陰影計算(シェーディング)に特化したプログラム可能な演算器(プログラマブルシェーダーユニット)を多数搭載している。プロセスルールの微細化が鈍化していることからムーアの法則は限界に達しつつあるが、設計が複雑で並列化の難しいCPUと比較して、個々の演算器の設計が単純で並列計算に特化したGPUは微細化の恩恵を得やすい。さらにHPC分野では、CPUよりも並列演算性能にすぐれたGPUのハードウェアを、より一般的な計算に活用する「GPGPU」がさかんに行われるようになっており、そういった分野向けに映像出力端子を持たない専用製品や、深層学習ベースのAI向けに特化した演算器を搭載したハイエンド製品も現れている。

スレッド数(すれっどすう)

CPUが実行できる同時プログラム数。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。