intel Core i3-2350M
CPU:intel Core i3-2350Mの詳細情報です。
| PASSMARKスコア | 1253 | GPU名 | インテル® HD グラフィックス 3000 |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 2 / 4 | クロック数 / 最大クロック数 | 2.30 GHz / 2.30 GHz |
| TDP | 35 W | キャッシュ | 3 MB Intel® Smart Cache |
| 最大メモリーサイズ | 16 GB | メモリー種類 | DDR3 1066/1333 |
| 最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | PPGA988 |
| 発売時期 | Q4'11 | 希望小売価格 | |
| 命令セット | 64-bit | ||
| ターボ・ブースト・テクノロジー | いいえ | ||
| ハイパースレッディング・テクノロジー | はい | ||
| インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
| 備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
| CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
|---|---|---|
| Core i3-4005U(1.70 GHz) | 1639 | |
| Pentium 4415Y(1.60 GHz) | 1602 | |
| Core i3-3120M(2.50 GHz) | 1601 | |
| Celeron 3955U(2.00 GHz) | 1499 | |
| Core i5-2467M(2.30 GHz) | 1481 | |
| Celeron N4000(2.60 GHz) | 1401 | |
| Pentium 2020M(2.40 GHz) | 1387 | |
| Atom x7-Z8750(2.56 GHz) | 1373 | |
| Pentium N3700(2.40 GHz) | 1321 | |
| Celeron 4205U(1.80 GHz) | 1321 | |
| Atom x7-Z8700(2.40 GHz) | 1312 | |
| Core i3-2370M(2.40 GHz) | 1303 | |
| Core i5-480M(2.93 GHz) | 1302 | |
| Celeron G1610T(2.30 GHz) | 1285 | |
| Celeron 2950M(2.00 GHz) | 1264 | |
| Core i3-2350M(2.30 GHz) | 1253 | |
| Celeron 3855U(1.60 GHz) | 1246 | |
| Celeron J3355(2.50 GHz) | 1235 | |
| Atom x5-Z8500(2.24 GHz) | 1230 | |
| Atom x5-Z8550(2.40 GHz) | 1193 | |
| Celeron 3755U(1.70 GHz) | 1182 | |
| Core i3-3217U(1.80 GHz) | 1182 | |
| Celeron N3350(2.40 GHz) | 1147 | |
| Atom Z3795(2.39 GHz) | 1142 | |
| Core i3-380M(2.53 GHz) | 1140 | |
| Celeron J1900(2.42 GHz) | 1133 | |
| Celeron 1000M(1.80 GHz) | 1025 | |
| Celeron N2940(2.25 GHz) | 1018 | |
| Pentium 2117U(1.80 GHz) | 1006 | |
| Core i3-330M(2.13 GHz) | 974 | |
| Atom x5-E8000(2.0 GHz) | 962 | |
関連動画
本CPUを紹介する動画や性能の測定などを行っている動画のご紹介です(ある場合のみ掲載)。ランダムトピックス
当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。
動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。
そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
ターボ・ブースト・テクノロジー(たーぼ・ぶーすと・てくのろじー)
ターボ・ブースト・テクノロジー(Turbo Boost Technology)とは、CPU生産超大手、インテル社のCPU製品に組み込まれている高速化機能で、CPUにかかる負荷、発熱に応じてCPUの動作周波数を変動させる技術。動作環境や処理内容によって定格よりも高速に動作させることができる。
クロック数(くろっくすう)
1秒間に発振する(電圧の最大値と最小値を繰り返す)回数をクロック周波数という。パソコンでよく「Intel Core i7 3.20GHz」などといった表示を見かけるが、この3.20GHzの部分がクロック周波数である。現代のパソコンでよく耳にする単位は主にギガヘルツ (GHz) で、この値が大きければ大きいほどそのコンピュータの処理速度が速いということになる。ただし、1クロックあたりの処理内容やコア数はコンピュータの機種・製品により異なるため、異なる機種・製品間ではクロック周波数だけで性能を比較することはできない。最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。
PASSMARK(passmark)
PASSMARKとはCPU、GPUなどの主要なベンチマークツールを提供する会社。そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。