intel Core i7-3520M
CPU:intel Core i7-3520Mの詳細情報です。
| PASSMARKスコア | 2872 | GPU名 | インテルR HD グラフィックス 4000 |
|---|---|---|---|
| コア数 / スレッド数 | 2 / 4 | クロック数 / 最大クロック数 | 2.90 GHz / 3.60 GHz |
| TDP | 35 W | キャッシュ | 4 MB IntelR Smart Cache |
| 最大メモリーサイズ | 32 GB | メモリー種類 | DDR3/L/-RS 1333/1600 |
| 最大CPU構成 | 1 | 対応ソケット | FCPGA988, FCBGA1023 |
| 発売時期 | Q2'12 | 希望小売価格 | 346.00 $ |
| 命令セット | 64-bit | ||
| ターボ・ブースト・テクノロジー | 2.0 | ||
| ハイパースレッディング・テクノロジー | はい | ||
| インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) | はい | ||
| 備考 | |||
スコア比較
性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
| CPU名(最大クロック数) | PASSMARKスコア | |
|---|---|---|
| Core i5-4570(3.60 GHz) | 5165 | |
| Core i5-7300HQ(3.50 GHz) | 5118 | |
| Core i7-3630QM(3.40 GHz) | 5109 | |
| Core i7-4702MQ(3.20 GHz) | 5080 | |
| Core i7-7660U(4.00 GHz) | 4211 | |
| Core i5-4590T(3.00 GHz) | 4032 | |
| Core i7-2670QM(3.10 GHz) | 3779 | |
| Core i7-2630QM(2.90 GHz) | 3579 | |
| Core i5-7200U(3.10 GHz) | 3402 | |
| Core i7-4610M(3.70 GHz) | 3342 | |
| Core i7-6500U(3.10 GHz) | 3277 | |
| Core i5-6300U(3.00 GHz) | 3259 | |
| Celeron J4125(2.70 GHz) | 3112 | |
| Pentium Silver J5005(2.80 GHz) | 3101 | |
| Core i5-6200U(2.80 GHz) | 3030 | |
| Core i7-3520M(3.60 GHz) | 2872 | |
| Core m3-8100Y(3.40 GHz) | 2869 | |
| Xeon X3450(3.20 GHz) | 2789 | |
| Core i5-4200M(3.10 GHz) | 2783 | |
| Celeron G5900(3.40 GHz) | 2762 | |
| Celeron J4115(2.50 GHz) | 2729 | |
| Pentium Silver N5030(3.10 GHz) | 2678 | |
| Core i5-3320M(3.30 GHz) | 2630 | |
| Pentium Silver N5000(2.70 GHz) | 2601 | |
| Core i7-4510U(3.10 GHz) | 2589 | |
| Core i3 7020U(2.30 GHz) | 2577 | |
| Core m3-7Y30(2.60 GHz) | 2555 | |
| Core i7-4500U(3.00 GHz) | 2531 | |
| Core i5-3230M(3.20 GHz) | 2526 | |
| Core i5-4300U(2.90 GHz) | 2501 | |
| Celeron N4120(2.60 GHz) | 2480 | |
ランダムトピックス
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電磁気の影響を受けずに極細の信号線で高速信号が長距離に伝送できるため、デジタル通信を中心に多くの通信用途に使用されている。
かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。
そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。
光ファイバー(ひかりふぁいばー)
光ファイバーとは、離れた場所に光を伝える伝送路である。optical fiberを逐語訳して光学繊維(こうがくせんい)とも呼ばれる。電磁気の影響を受けずに極細の信号線で高速信号が長距離に伝送できるため、デジタル通信を中心に多くの通信用途に使用されている。
スレッド数(すれっどすう)
CPUが実行できる同時プログラム数。かつてはコア数=スレッド数であったが、現在ではメーカーの技術で1つのコアが複数プログラムの並列実行を行えるマルチスレッドという技術も存在する。
その場合、スレッド数はコア数より多くなる。
クロック数(くろっくすう)
1秒間に発振する(電圧の最大値と最小値を繰り返す)回数をクロック周波数という。パソコンでよく「Intel Core i7 3.20GHz」などといった表示を見かけるが、この3.20GHzの部分がクロック周波数である。現代のパソコンでよく耳にする単位は主にギガヘルツ (GHz) で、この値が大きければ大きいほどそのコンピュータの処理速度が速いということになる。ただし、1クロックあたりの処理内容やコア数はコンピュータの機種・製品により異なるため、異なる機種・製品間ではクロック周波数だけで性能を比較することはできない。最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。
PASSMARK(passmark)
PASSMARKとはCPU、GPUなどの主要なベンチマークツールを提供する会社。そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。