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用語集

intel Core i3 7020U

CPU:intel Core i3 7020Uの詳細情報です。
PASSMARKスコア 2577 GPU名 インテル® HD グラフィックス 620
コア数 / スレッド数 2 / 4 クロック数 / 最大クロック数 2.30 GHz / 2.30 GHz
TDP 15 W キャッシュ 3 MB Intel® Smart Cache
最大メモリーサイズ 32 GB メモリー種類 DDR4-2133, LPDDR3-1866, DDR3L-1600
最大CPU構成 1 対応ソケット FC-BGA1356, FCBGA1356
発売時期 Q2'18 希望小売価格 281.00 $
命令セット 64-bit
ターボ・ブースト・テクノロジー いいえ
ハイパースレッディング・テクノロジー はい
インテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) はい
備考

スコア比較

性能の近いCPUとのPASSMARKスコア比較です。
CPU名(最大クロック数) PASSMARKスコア
Core i7-6500U(3.10 GHz) 3277
Core i5-6300U(3.00 GHz) 3259
Celeron J4125(2.70 GHz) 3112
Pentium Silver J5005(2.80 GHz) 3101
Core i5-6200U(2.80 GHz) 3030
Core i7-3520M(3.60 GHz) 2872
Core m3-8100Y(3.40 GHz) 2869
Xeon X3450(3.20 GHz) 2789
Core i5-4200M(3.10 GHz) 2783
Celeron G5900(3.40 GHz) 2762
Celeron J4115(2.50 GHz) 2729
Pentium Silver N5030(3.10 GHz) 2678
Core i5-3320M(3.30 GHz) 2630
Pentium Silver N5000(2.70 GHz) 2601
Core i7-4510U(3.10 GHz) 2589
Core i3 7020U(2.30 GHz) 2577
Core m3-7Y30(2.60 GHz) 2555
Core i7-4500U(3.00 GHz) 2531
Core i5-3230M(3.20 GHz) 2526
Core i5-4300U(2.90 GHz) 2501
Celeron N4120(2.60 GHz) 2480
Celeron N4100(2.40 GHz) 2463
Core i5-3210M(3.10 GHz) 2422
Core m5-6Y57(2.80 GHz) 2369
Core i5-4210U(2.70 GHz) 2289
Core i5-4200U(2.60 GHz) 2194
Core i7-3517U(3.00 GHz) 2165
Core i7-640M(3.46 GHz) 2055
Core i5-2450M(3.10 GHz) 2025
Core i5-2430M(3.00 GHz) 2015
Core i3-5005U(2.00 GHz) 2011

関連動画

本CPUを紹介する動画や性能の測定などを行っている動画のご紹介です(ある場合のみ掲載)。


ランダムトピックス

当サイトに関わる豆知識や、パソコン関連の用語、雑学などをランダムにご紹介。

IoT(iot)

Internet Of Thingsの略語で、モノのインターネット」を意味する単語。
様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。

PASSMARK(passmark)

PASSMARKとはCPU、GPUなどの主要なベンチマークツールを提供する会社。
そのままツールの名称にもなり、CPUのベンチマーク評価などでPASSMARKスコアという名称でそのまま使われている。

CPU(cpu)

CPU(シーピーユー、英: Central Processing Unit)は日本語で中央処理装置(ちゅうおうしょりそうち)または中央演算処理装置(ちゅうおうえんざんしょりそうち)のこと。
コンピュータの頭脳に例えられることが多い、コンピュータにおける中心的な処理装置(プロセッサ)。

クロック数(くろっくすう)

1秒間に発振する(電圧の最大値と最小値を繰り返す)回数をクロック周波数という。パソコンでよく「Intel Core i7 3.20GHz」などといった表示を見かけるが、この3.20GHzの部分がクロック周波数である。現代のパソコンでよく耳にする単位は主にギガヘルツ (GHz) で、この値が大きければ大きいほどそのコンピュータの処理速度が速いということになる。ただし、1クロックあたりの処理内容やコア数はコンピュータの機種・製品により異なるため、異なる機種・製品間ではクロック周波数だけで性能を比較することはできない。

最近のマイクロプロセッサは外部クロック周波数を内部で何倍かにして適切なクロック周波数で動作する。したがってコンピュータシステム全体よりもCPU部分だけが高速動作しており、CPUが外部要因(メモリや入出力)を待たなければならないときを除いて性能向上が図られている。